「新しい単位」「新しい 新しい単位」  Book*Book vol.013

ども、セリキヨです。
毎日暑いですね。でも、まだまだ夏はこれからですね。
私はクーラーが苦手でほぼ使っていないのですが、
毎年、扇風機を買おう買おうと思ってはや十年。
結局暑さを感受しながら毎年生きながらえています(笑)

今回は、そんな夏にぴったりの暑苦しい本を紹介します。

新しい単位―カラー版 (扶桑社サブカルPB)

新しい単位―カラー版 (扶桑社サブカルPB)

 

新しい 新しい単位 (扶桑社サブカルPB)

新しい 新しい単位 (扶桑社サブカルPB)

昔、BSフジで放映していた「宝島の地図」の人気コーナーが単行本になったもので、
前回紹介した、我が家の本棚の写真の左下で異彩をはなってる、手ぬぐいと開運展のDMも、
「新しい単位」のイラストを担当している五月女ケイ子さんの個展でゲットしたものです。

ケイ子さんは、今やお洒落雑誌のイラストも担当する売れっ子イラストレーターさんですが、
高校生のときに、友人がこれおもろいからと紹介してくれて即本屋に買いにゆきました。
ケイ子さんの原画展も何度も観に行ってるのですが、
下書き残ってるw色混ざったの放置でぬってるwと突っ込みどころ満載。
「新しい単位」の頃のこの荒削りで暑苦しい感じが、
ケイ子ワールドの神髄だと勝手に思っています。勝手に。

ここに書いてある単位って、つまり尺度ですよね。
人によって感じ方も違うだろうし、同じものを見ても同じ数値になるとは限らない。
例えば、それを近い感覚で共有出来る人がいたら、かなり仲良くなれる気がします。
この単位の本を共感できたその子とは、今も色んなものをおもしろがれる良き友人です。

新しい単位

東京に上京して初めて見た舞台は、細川徹さんのコント「男子はだまってなさいよ!」でした。
細川さんはケイ子さんの旦那さんで、この「単位の本」の企画の生みの親です。
非常に筆説しがたいのですが、
「男子はだまってなさいよ!」シリーズは毎回くだらなく面白く強烈。
濃密すぎて、見終わると面白かったしか残っておらず、だいたいうろ覚え。
DVDも出ていますが、DVDに出来ないもののほうが面白いです。

男はだまってなさいよ!

高校生の頃は、サブカル系のくだらない本に嵌ってた時期があって、
VOW!とかバカみたいに読んでは笑い転げていました。
そこにきた「単位の本」ですから、覚えては何にでも使って笑けていたっけ。

中央線カルチャーみたいなものに興味を持ったのもこの頃で、
中野ブロードウェイは聖地だと思っていました(いや、今も聖地ですけどw)
そんな、中野杉並界隈に住んでもう十年以上経ちますが、
やっぱり今でもこの辺は混沌としていて有象無象で溢れていて、
その中に人情や暮らしや、いろんな人の息づかいがある、
そんな街だなぁと思いながら、今日も暑さと戦ってゆくのでありました。
(いいかげん、扇風機買えっていう)

つづく。

ーーーーーーーーーーーーー
芹澤きよの(セリキヨ)
つくりびと、デザイナー兼絵描き。
フリーペーパー「あしたのごはん」好評配布中。
twitter:@ashita_gohan
HP:http://serikiyo7.wix.com/key-iro

カテゴリー: Book*Book,   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です