マトリョーシカとの出会い

カフェクロスポイントには青いマトリョーシカ(5人セット)がいます。

マトリョーシカ

彼女達はお店にいらっしゃるお子様方に大変人気があります。
本棚の目立つ所にあるというのもありますが、手に取って開けてみたり
しまってみたり。。。というのを繰り返して楽しそうにしています。
(大泣きしている女の子を泣き止ませるという実績の持ち主)

そんな働き者のマトリョーシカですが、彼女らは最初からお店にいた訳ではなく、
ちょっと変わった出会いをしておりまして。
その辺の話をfacebookに書いたところ割と反響があったので、ブログにも
まとめておこうと思います。

数か月前のこと、お店の営業中に金髪の若い男性が入ってきました。
その男性はリュックを背負って、両手に箱を抱えています。

「僕は語学留学でウクライナから日本に来ている学生です。
学費を稼ぐために、祖国の叔父さんが作ってくれた小物を販売しています。
もしよろしければ買ってくれませんか?」

ということをカタコトの日本語で伝えてきたのです。
その両手に持っている箱の中に木製の置物や笛などが入っていました。

このご時世、正直な気持ちとしては「本当か?」と考えてしまいます。
その話を聞いた瞬間は私もそう感じました。
それでもわざわざ商店街の奥の方にあるこのお店まで歩いてきて頂いたことや、
何よりもその方の素朴な雰囲気と頑張っている姿が印象的で。

そして何よりも自分の心を動かしたのは、その方が持っている箱に書いてあった言葉。

「一期一会」

と。

そりゃ一期一会だよなぁー!わざわざ遠い所から高円寺のハジッコまでありがとうよー!
ということでその箱の中で一番可愛かった青いマトリョーシカを迎え入れたわけでございます。

正しいか正しくないかは別として。
なんとなくその場の勢いで購入した物でも、そのマトリョーシカで楽しそうに遊んでいる
小さいお子さんの姿を見ていると、そういう繋がりも良いものだなぁと感じています。

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