ボランティアの心境を知れる一冊です。  Book*Book vol.021

どもー、ばーたーこと柴田です。

東京も急に秋らしくなってきましたが体調など崩されてませんか?
私は夏の終わりから約一ヵ月ほどカゼひきっぱなしでしたので今さらカゼとか屁のカッパです笑。
とはいえ、いい歳なので強がりは言ってられません。
少々恐さもあったので血液検査を受けたのですが、なんと!肝臓関連の数値が上がっておりました笑。
飲み過ぎ食べ過ぎですね。
みなさんも食欲の秋と同時にスポーツの秋も積極的に取り入れて下さいね。

はいっ!ってことで私のBook*Bookの2回目をスタートしたいと思います。毎度前置きが長くてすみません笑。

先日も広島で土砂災害があったことは多くのメディアで取り上げられてましたのでご存知かと思います。
被害者も多く出した痛ましい災害となりましたが、今もまだまだ土が覆っているような状態だったりで
苦労されているようです。
この災害復旧の現場に映し出されているボランティアの方々。土のうに土砂を詰め込む姿や瓦礫を片付ける姿。
見る側としては「えらいね~」くらいの感想がほとんどではないでしょうか?
東日本大震災の時も多くのボランティアの方が東北に向かって下さったわけですが、その心境がどんなもの
だったかを知れる本をご紹介します。

三重県からボランティアで山田町を訪れてくれた衣斐 大二郎さんがまとめた「山田日記 -岩手県山田町
災害ボランティア- 」です。
衣斐さんは震災後2011年5月20日(金)~5月29日(日)の間でボランティアに参加されたのですが、
小さなお子さんが居る中で決心をし奥様に相談をした際の心境や、周りの親しい方々の様子、
未曾有の災害と呼ばれたその渦中に飛び込む前の恐怖心、
ボランティア活動中で起きた問題や悩み、
ボランティアを終えてのボランティアに対する考え方、
などなど、報道に見る「ボランティア活動」という一言では知ることが出来ないことを知れます。
私自身、震災後の山田町に帰れたのが5月だったのですが、町にいっぱいあった水産加工場が流され、
倉庫にいたであろう海産物が腐った臭いが鼻を突くし、でっかいハエが多く飛んでて。
それを消毒するため町中、波がかかった場所は石灰が振りかけられ、自衛隊の人たちが消毒液を散布していて。
そんな中ですので、この本に出てくる何気ない一コマの床板を外した後の釘で軽く傷を負ったなどのシーンは、
破風症などのリスクもあるので恐かったろうなと思います。

こちらの本ですが売り出されているものではなく、衣斐さんが「我がままを言ったのに送り出してくれた周りの
方々への報告に」との思いで制作されたものです。
山田写真をやっていたことで繋がりができ、いただくことが出来ました。

ボランティアの貴重な体験談として是非ご覧いただけばと~。

山田日記


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